来た波に、とりあえず乗ってみる【ジョブローテで広がる仕事の幅】

井上先輩のインタビュー続きです。

(写真左:井上先輩  写真右:CHCのマスコットキャラクター☆鈴木先輩

 

― 入社して一番つらかったことは何ですか?

ちょうど施工管理へ異動になった一番最初の現場で、現場案件が重なり、上司が複数現場を抱えていたことから一時的に人手が足りず、一人で現場の対応を行わなければならなかった時です。

お客様からの問い合わせや要求にその場で答えることが出来ず、対応が追い付かなくなってしまう状況になってしまいました。毎日やめたいと思ってましたね。

しかし、それぞれが現場を抱えフルで忙しい中でも、上司や同期がいつでも相談に乗ってくれたので、なんとか対応しきることができ、やりきった感はありました。

幸い、若手同士がとても仲が良いので、仕事が行き詰まったり嫌なことがあった時には、信頼する先輩に相談したり、皆で飲みに行ったりしてグチも吐き出し(笑)乗り切ることができています。


― 学生の皆さんへメッセージをお願いします


どんな仕事に於いても、自分が辛いとしか思えないようなものは長続きしません。

仕事は辛くても、やりがいを感じられる場面がある、周りの人たちが支えてくれる等、その職場で得られるプラスの面を見つけていくことが大切だと思います。

気になる会社は採用担当者に連絡して、一度会社の見学に行き働いている社員の方々の表情を見ると参考になるかと思います。


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以上、井上氏のインタビューでした!

ジョブローテーションは、グループ全体の現場案件状況で促されることもありますが、その時に無理やりということはなく、本人の意思もきちんと尊重しているので、安心してもらえればと思います。


井上氏を見ていると、来た話にはとりあえず柔軟に乗って流れに身を任せてみることで、新しい道が開けてより幅広い経験ができることもあるように思うので、よっぽど嫌なことでなければ、構えずに波に乗ってみるのもひとつ、自分の引き出しを増やすきっかけになるのではないでしょうか。

 

「その職場で得られるプラスの面を見つけていくことが大切」であると、井上氏は言っています。


いつだったかのネットニュースでの、マツコの言葉を思い出しました。

「仕事はなんでも大変だよ。でも、その中から喜びを見つけられた人の勝ちよね」


個人的に、飲みの席でサザンを熱唱する井上氏の歌と、踊り(というより動き)のファンです。


採用担当 松田

 

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